何かのきっかけで、「自分には出来ない、無理!」って思ってしまうと、なかなかその想いからは抜けられませんね。
読んでもらうための文章を書けない!
わたし自身は、文章を書いてそれを人様に読んでもらうというのが出来なくて。というか、こわくて……。
無理!って、ずーーーっと、ヘタすると何年も、もやってました。
セラピストとしてのお仕事を知ってもらうためにも、ブログとかイベントの告知文はどうしても必要なので、本当に困っていました。
「書かなくちゃ」となると、他のことに逃げたくなるし、いつまでも手がつけられないし、そしてズルズルと。
しまいには「いいや、書かなくても」と放り投げてしまう。
でも、本当に取り組まなくてはいけないこと。
だから、腹をくくりました。
知っているセラピストさんの手を借りて、
「なんで書けないの?」「どんな原因がそこにはあるの?」と。
本当は、どうしたいのか?に気づく
すると、「書けない、こわいと思う原因」と「本当は、自分はどうしたいのか?」が、腑に落ちました。
それから、「今のわたしは、どうしたい?」「どうしたくて、もがいていた?」と自問自答してみました。
「わたしは、自分の想いを文章で伝えたくて、もがいていたのだ」とわかりました。
そして、これからは、こわがらずに自分の想いを文章で表現していこうと決めました。
納得して行動する
「それなら、あとは行動に移していくしかない」
自分を奮い立たせ、少しずつ意識して文章を書き、アウトプットする機会を増やしていきました。
そして、2017年12月、小さな冊子を作るまでに、苦手感を克服できてきた感じです。

欲しい現実を手に入れるために
「そうだったのか!」という気づきだけでは、欲しい現実は手に入りません。
自分で「本当はどうしたいのか」に気づき、そして実際に行動に移すことが、本当に重要だなぁと実感しました。
本当に欲しいもの、あなたは気づいてますか?
※以前に発行したフリーペーパー『毎日カラフル』を再構成した記事です。
自分ではどうにも出来ないとき、人を頼ると、解決の糸口が見えてきます。
おはなクリエイトがお手伝いします。